先日、ランニング後に、私の重要な生活部品となっているイヤフォン(エアーポッツ)を洗濯してしまいました。しかもいつもより、ちょっと長めな感じ・・・
洗濯ものを干す際に気が付き、ショックでした。。。防水機能は付いていないので、諦めようと思いましたが、一日半、乾燥させたらなんと奇跡的に復活してくれました!
エアーポッツと違い、ワイン用のブドウ作りにはある程度の水分(雨量)が必要です。
他にもブドウ作りに適した自然条件がいくつかあります。主に、①気温、②日照時間、③降水量です。年間平均気温は10 度-16 度が適していると言われており、成熟期になると昼夜の温度格差も必要です。また適度の日照時間(生育期間中は 1,000 時間 -1,500 時間)・雨量(年間500mm-900mm)も必要になってきます。ほとんどのワイン用のブドウは北緯 30 度-50 度、南緯 30 度-50 度で作られていて、日本では北海道から九州まで幅広く作られています。
ボジョレー・ヌーヴォー解禁(毎年、11月の第3木曜)の時期になると、その年のブドウの出来具合を表すのに、よく「日照時間」、「雨量」、「気温差」が表現されていると思います。是非注目してみてください。
余談ですが、生育に敵した地理・地勢・気候の特徴を「テロワール」と言い、ワインの他にコーヒーや茶があります。先日、チョコレートにもテロワールがあると聞きました。後のブログでこれについて取り上げようと思います。