低アルコールワイン

最近は加齢のせいと、最近まで学業生活でアルコール節酒していたせいか、お酒にめっきり弱くなってきてしまいました。(トホホ)

アルコール度数5-6%の酎ハイが一番飲みやすい。(トホホ)

特に翌日が仕事のウィークデーはワインなどアルコール度数の高いお酒は敬遠しがちです。
気持ちは飲みたいんですが、内臓がついてきてくれません。(トホホ)
最近は7%~9%のアルコール度数の高い酎ハイが増えてきていますが、お酒が弱くなってきた妙齢(中年)の私にとっては5-6%のものを充実させて欲しい・・・。

キリンさん、サントリーさん・・・どうか、どうかお願いします。。。

と言う理由もあり、低アルコールワインはないものかと探してみると、結構ありました!
しかし、そのほとんどが甘口の白ワインか発泡酒。

もともとワイン含め、お酒は辛口が好みの私にとってはその理由を知りたい・・・。

種類ごとでいうと;

・赤ワイン:10.5~14.5%
・白ワイン:6~12%
・スパークリングワイン:11~12%

赤ワインは糖分を残さずに最後まで発酵させるので、白ワインやスパークリングワインよりアルコール度数が高めになります。それに対し、白ワインは最後まで発酵させずに途中で止めることもあって、糖分が残るためアルコール度数が低くなります。

以上の理由から、アルコール度数の低いワインには甘口の白ワインや発泡酒が多いようです。
また、ブドウの品種によってもアルコール度数は変わってきます。
基本的には糖度の多いもの=アルコール度数も高くなります。因みに、発酵を促すために、糖を加えることもあるとか。

理論は分かったところで、ワインショップへ行ってきました。

おススメの低アルコールワインがこちら

ランブルスコ・ドルチェ ロッソ(赤・甘口・微発砲)アルコール度数8%

甘さはありますが、甘すぎず、微炭酸なのでさっぱりとして飲みやすい。今回は生ハムと合わせましたが、これなら料理との相性も合います。

そして、更にアルコール度数を下げるために氷で割ってみました。
(写真背景が邪魔で、ワインの色が見辛くすみません。)

さっぱりとして、更に飲みやすくなりました。

カルロ ロッシ ICE スパークリング(発泡酒・レモン)アルコール度数8%

甘さはなく、スッキリとして飲みやすいです。夏場に喉の渇きを潤せそう。リピートアリ。280mlと飲み切りサイズでお手軽なので、冷蔵庫に常に置いておきたい一本です。
https://www.suntory.co.jp/wine/special/carlo_rossi/ice/

ワインも体調や飲むシチュエーション応じて、アルコール度数で選ぶのも良いかも知れません。

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