最近のワインは瓶入りだけでなく、ペットボトル入りのものや、2Lや3Lの箱入り、缶入りのものなんかも見かけるようになりました。
箱入りのものだと中が真空パックになっているので1カ月くらい保存ができて、かつ箱についている蛇口をひねるとワインが出てくるなど、ワイン好きにはたまりません。
缶入りは瓶入りに比べて軽いので、私はバーベキューやお花見などアウトドアでよく飲みます。
缶入りって少し前から米国では流行っていて、急成長している市場です。
ビンに比べて軽いだけでなく、
①真空状態にして缶に詰めるので酸化しない
②光(紫外線)を防ぐ
ので劣化しにくいというメリットがあります。一方で、真空になっているので、熟成ができません。瓶詰の場合は中に酸素が残っているため、熟成が可能になります。
最近、近所のワインショップで見つけた、お気に入りの缶入りワインをご紹介します(‘ω’)ノ
アンダーウッド 赤・白・ロゼ

日本では赤・白・ロゼの3種類が販売されています。250mlでお値段990円(近くのワインショップでの購入価格)と少しお高めですが、赤はピノノワール100%のしっかりとした味わいで、香りも良く飲みごたえがあって納得の価格です。因みに、ボトル入りのものも販売されています。

何といっても250mlと飲み切りサイズなので、一人で飲む時や、料理に合わせて白・赤と色々飲みたい時にはもってこいです。
白・ロゼも軽めの味で飲みやすく、和食などあっさりとした料理に合います。暖かくなったら、冷やして夏場の昼間にアウトドアで飲んでも美味しそうです(●´ω`●)
