一日でブドウの葉が全て消えた衝撃事件

ベランダで愛情たっぷりで育てるブドウ。
4月に苗をネットで購入し、無事に開花→結実→ヴェレゾン(色づき)とスクスク成長してくれてました。

先週金曜までは・・・

土曜の朝、ベランダを見ると衝撃な風景が( ; ; )
なんと、葉が全てきれいになくなっていたのです。
しかも、鉢や周辺に落ちた葉はなし。
なんてこった・・・

元気にスクスク育っていた頃のブドウがこちら↓

土曜の朝の衝撃風景がこちら↓


奇妙なことに、鉢の周りに落ちた葉はなし。
代わりに、2日前朝から葉の下に一匹の幼虫と鉢周辺に散らばる「1,2mほどの黒いもの」がありました。

葉だけ誰かにイタズラされたとも考え難く、きっと葉の好きな幼虫に一日で食い尽くされたか・・・(マジか!?)

そして、鉢を見てみると土の上に2〜3㎝ほどの幼虫が一匹、落ちていました・・・

君が犯人か!?( *`ω´)

犯人の幼虫を取り除き、害虫対策の薬を撒いて、葉が再度定着してくれるように、余計な枝を取り除いてみました。

なお、購入した苗が接木かどうか不明だったので、一応フィロキセラも疑って根も見てみましたが、それらしきものは見つかりませんでした。

あとは無事に実が成長を続けてくれることを祈ります^_^

ワイン用ブドウ栽培に再挑戦

3年前に苗を植えたブドウ(ピノ・ノワール)がなかなか、実になってくれないので、根を見てみると・・・枯死してしまっていました。
ブドウさん、ごめんなさい。。。

今度はカベルネ・ソーヴィニョンに挑戦。ネットで苗を注文し、鉢に植え替え完了。
実が収穫できるようになるまで2−3年かかります。
前回はブドウ栽培の知識ゼロで育てようとしましたが、今回はワインエキスパート受験(昨年に無事合格)と鋭意WSET Level 3受験のお勉強中で、多少は知識もついてきたので今度こそ収穫したい。。。

ワインが私に届くまで

新型コロナワクチンが日本への輸送第2便がもうすぐ到着しますね。

ワクチンを打って少しでも安心の日々を取り戻すべきか、とは言っても副反応症状は怖いし・・・。個人的には、「副反応のリスク」と「ワクチン接種により得られるメリット」の比較になると考えています。いっそのこと接種を義務化してくれれば、モヤモヤ悩まずに済むんですけどね。ファイザー製のに限ってはマイナス70度前後を維持して輸送する技術は素晴らしいです。国際ロジスティクスの仕事に長年携わってきている私としては、その輸送の技術力の高さに驚くばかり(^^;

ところで、ワインの輸送には温度管理が重要になりますが、どうやって輸送されているかご存じですか?
例えば、ヨーロッパからワインを輸入するとしましょう☝

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ブドウ栽培

ワイン作りの苦労を知ることで、作り手さんたちにもっと感謝してワインを飲もうと・・・自宅のベランダでブドウ栽培を始めました。

まずは楽天でワイン用ブドウの苗を注文。注文後2日で郵便局が届けてくれました。

箱に丁寧に梱包されて、枯れずに届きました。配送料無料なのに、低コストで輸送する物流の技術力の高さにもビックリ。

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ワインとの出会い

最初にワインに魅了されたのは、20代の頃にパリに留学した時にパリ市が開催する「ワイン講座」を受講したのがきっかけです。

ワイン好きが高じたのもありましたが、パリのあちこちにあるカフェやレストランで、昼間から人々がワインを飲んでいる様子を見てワイン文化を覗いてみたくなりました。

講座では毎回、前半でワインの歴史や基礎知識を学び、後半は3種類のワインを試飲。

受講の回を重ねるにつれ、ワインの奥深さに魅了されていきましたラブラブ

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